金内柊真くんが大好きだ
わたしはとーまちんが大好きです。ものすごく麗しい外見してるのに誰よりも人間味があふれてるところとか、いつも一生懸命で、一生懸命すぎて表情が険しくなっちゃうところとか、みんなのこと大好きなんだろうなって伝わってくる言動とか行動とか。康二くんの隣にいてくれているとーまちんが大好きだった。きんかんちゃんの括りが無かったものみたいにされて、きんかんというワードも禁句みたいになっちゃってからは、より一層とーまちんにはずっとずっと康二くんの近くにいてほしいと思うようになりました。きんかんちゃんがきんかんちゃんじゃなくなるのは悲しいけど、でもとーまちんがいるから大丈夫って勝手に思ってた。康二くんの隣にとーまちんがいるとすごく安心できて、とーまちんも日誌で言ってたけど、安定って感じで、だから正直かねこじが揺らぐ日がこんなにも早く来るなんて全然思ってなかった。夏の松竹や雑誌にいない時期とかフラグ的なのはあったけどぶっちゃけ気づかないふりをしてました。逃げてた。とーまちんがいない未来なんて考えたくもなかったから、とーまちんが徐々に復帰し始めたときはほらね!大丈夫!とーまちんは大丈夫!って思った。うわさなんて所詮うわさだって思い込みたかった。だから今回のことも、いろいろ伏線はあったのかもしれないけど、やっぱりなとは思えなかった。なんで?なんで?なんで?って浮かんでくるのはいやな感情ばっかりで、悔しくて、悲しくて、さみしくて、どうしてこんなにかわいくて一生懸命で素敵な人がいなくなることを選ばなきゃいけないの?って本当に悔しくなった。とーまちんがあの場所に必要な人だってことをもっともっとちゃんと伝えればよかったって、何もできなかった自分のことも悔しくなった。とーまちんがいないこれからのこととか想像もできないくらいさみしいです。さみしい。悲しい。とーまちんが決めたことなんだから応援しなきゃって頭では分かってるけどそれでもやっぱりすっごくさみしい。なんで?って思う。
わたしが康二くんを好きになる前からかねこじはかねこじで、かねこじちゃんのこと好意的に思ってなかった時期もあったわたしがこんなに康二くんのこともとーまちんのことも好きになれたのは間違いなく二人の魅力がすごかったからだと思います。思いますっていうか絶対そう。康二くんもとーまちんもすっごくすっごく魅力的なアイドルで、食わず嫌いしてた自分のこと怒りたくなるくらいかねこじちゃんは愛らしくて一生懸命で素敵なアイドルだった。かねこじちゃんのかわいいところもかっこいいところも、代替わりして煽りをしたり、トークの仕切りをしたり、どんどん頼もしいお兄ちゃんになってくところも、ずっとずっと見ていきたかった。
康二くんのことを好きになれてよかったことのひとつは康二くんの周りにいる人の魅力にいっぱいいっぱい気づけたことです。とーまちんもそのひとりです。わたしがとーまちんの魅力に気づいて、とーまちんのこと愛おしいなって思えた期間はこうやって振り返ると短かったけど、でも短い間だとしてもとーまちんのこと大好きになれてよかったしとーまちんかわいいかわいいって愛でることができたわたしはおたく界の勝ち組だなって超思います。とーまちん大好き。
大好きなとーまちんがどんなことを思ってどんなことを考えてこの決断をしたのかは分からないしそこを詮索しようとは思わないけど、まだ18歳の男の子がずっといた場所から離れる決断をするって相当のことだと思うし、それができるとーまちんは強くてかっこいいと思う。かっこいい。
こんだけめそめそ書いたけど、まだ自分の目で見るまでは信じないって思ってしまうし、あんだけめそめそして損したわって笑える日が普通にやってくるんじゃないかと思ってしまうのはわたしの勝手すぎる願望のせいなんだろうなって思います。そうだと考えたら、認めたら、それこそ本当に終わっちゃう気がして怖いです。もう終わっちゃった可能性の方が限りなく高いって頭では分かってるけど。とーまちんはあんなに大人だったのにおたくのわたしがこんなに子どもでどうするって思うけど。
お疲れ様でした、なんて絶対に言いたくないってこの期に及んでも思っちゃう自分勝手な甘ちゃんだけど、とーまちんがこれから進む道がとーまちん本人のきらきらに負けないくらいきらきらしてたらいいなって、本当に心から思う。とーまちんが輝けない地球とか回ってる意味ないからな!!!分かってるな地球!!!
金内柊真くんのことが大好きで、これからもずっとずっと大好きです。いっぱいいっぱいありがとう。